環境のために何かしたい!でも、何をすれば…?という方へ。簡単な、はい・いいえチャートであなたに合う方法を見つけてみませんか。
タイプ別のおすすめ方法は、目次の後に記載しています。
1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して、国連では6月5日を「世界環境デー」と定め、それを受け日本では「環境の日」と定められました。
人類の活動は地球の環境収容力を超えつつあり、「気候変動」、「生物多様性の損失」、「汚染」という3つの世界的危機に直面しています。私たち一人ひとりが環境に配慮した暮らしや活動を行うように心掛けることが、より重要となってきています。
環境の日、環境月間をきっかけに、普段のあなたの生活を振り返り、環境に配慮した取組を何か一つ、始めてみませんか?すでに取り組んでいる方は、もっとできること、新たにできることについてぜひ考えてみましょう。
川崎環境ポータルサイトで環境への知識を深めましょう!環境に関する動画や資料がたくさん掲載されています。
かわさきイベントアプリでペーパーレスにイベント探し!気になる環境関連イベントに参加しましょう。かわさきイベントアプリには川崎市内の様々なイベント情報が掲載されていて、「環境・自然」「生きもの」などジャンルを絞って検索することもできます。
6月5日「環境の日」に行う川崎市役所本庁舎グリーンライトアップを見て、SNSに投稿しましょう。環境の日限定のグリーンな庁舎を眺めながら、環境のためにできることを考えてみませんか。
まずは小さなことからコツコツと、環境のために身近にできる行動から始めましょう。
問合せ:環境局企画課 TEL 044-200-2387 FAX 044-200-3921
E-mail 30kikaku@city.kawasaki.jp
毎年、化学物質排出把握管理促進法のPRTR制度※1に基づき対象の事業者から届出された化学物質の排出量を集計しています。令和5年度は届出対象の515物質のうち、186物質について届出があり、環境へ排出された量は872トンでした。大気・水環境計画の目標※2における基準年度(令和元年度)の排出量965トンと比較して、10%減少しています。
今後も、事業者における化学物質の自主管理を促進するとともに、市民の皆様に化学物質への理解を深めていただくための情報発信等を行っていきます。
※ 1 PRTR制度(Pollutant Release and Transfer Register:化学物質排出移動量届出制度)
人の健康や生態系に有害なおそれのある化学物質が、どのような発生源からどのくらい環境中に排出されたか、あるいは 廃棄物などに含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表する制度です。
※2 市内のPRTR対象事業者から排出される化学物質の総排出量の維持又は低減
届出排出量の経年推移
令和5年度の届出排出量 上位5物質
問合せ:環境局地域環境共創課 TEL 044-200-2532 FAX 044-200-3921
E-mail 30kyoso@city.kawasaki.jp
川崎市地球温暖化防止活動推進センターで、毎年、小学生を対象に「夏休み自由研究週間」と題して、工作や実験、体験等を通して、環境を楽しく学べる講座を開催しています。
今年も皆さまのお申し込みをお待ちしております。
川崎市地球温暖化防止活動推進センターHPよりお申込みください。
※お申込多数の場合は抽選となります。
〒213-0001 川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティ2 11F(高津市民館内)
TEL 044-813-1313 FAX 044-330-0319 E-mail office@kwccca.com
過去のイベントの様子
問合せ:環境局脱炭素戦略推進室 TEL 044-200-3871 FAX 044-200-3921
E-mail 30dtanso@city.kawasaki.jp
出展企業の皆様が有する優れた環境技術や先進的な取組を国内外に情報発信するとともに、販路の開拓や拡大につながるビジネスマッチングの場を提供することを目的に、第18回川崎国際環境技術展を開催します!
今回のテーマはサーキュラーエコノミーです!
会期前からの来場者との交流や面談予約ができるマッチングシステム、会期中に出展者が一堂に会するビジネス交流会など、ビジネスマッチング効果を高めることができる充実したコンテンツをご用意しています。その他、テーマに即した講演やイベント、企業と学生が連携した特別企画などを開催予定です。
より多くの皆様にご出展いただき、本展示会を販路の拡大や新たな交流を発見する場としてご活用ください。
<出展料(税込)>
※1 「市内」の定義:川崎市内に事業所を有すること
「中小企業」の定義:中小企業法に準ずる(詳細は出展者募集ページをご確認ください)
※2 2017年1月1日以降に創業しており、これまでに新規枠・ベンチャー枠を利用していないこと
詳しくは、下記リンク先をご参照ください。
昨年の出展者ブース会場の様子(左)
今年のテーマ・キービジュアル(右)
問合せ:第18回川崎国際環境技術展 運営事務局(委託事業者:㈱コンベンションリンケージ)
TEL 03-3263-8698 E-mail 18kwt-ex@c-linkage.co.jp
川崎国際環境技術展実行委員会事務局(川崎市経済労働局イノベーション推進部)
TEL 044-200-2313 FAX 044-200-3920
E-mail 28ecotech@city.kawasaki.jp
熱中症の3割が屋外(外出・散歩など)で発生しています。熱中症を防ぐには、水分補給と体温の上昇を防ぐことが有効です。暑い時期に散歩をする際には、飲み物を携帯し、水分補給をするとともに、30分に1回の休憩をするなどの対策により、体温の上昇を抑えることができます。
市では、熱中症を未然に防ぐため、区役所、市民館、図書館、老人いこいの家、こども文化センターなどの公共施設等を一時的に暑さをしのぐ場所「かわさきちょこ涼」として開放しています。期間は令和7年6月16日(月)から9月30日(火)までです。
施設の利用方法や対象年齢などについては、市HPを御確認いただくか、各施設に直接お問い合わせください。お気軽にお立ちよりください。
問合せ: 環境局環境総合研究所 TEL 044-276-8964 FAX 044-288-3156
E-mail 30sotosi@city.kawasaki.jp
●二酸化窒素(NO2):測定を行った全局で日平均値が0.06ppm以下でした。
●浮遊粒子状物質(SPM):測定を行った全局で環境基準の短期的評価に適合しました。
●光化学オキシダント(Ox):市内に光化学スモッグ注意報は発令されませんでした。
●微小粒子状物質(PM2.5):測定を行った全局で日平均値が35μg/㎥以下でした。
注1:本データは最終確定値ではありませんので、後日修正することがあります。
注2:本表中のSPM における環境基準評価は、当月の測定結果について短期的評価を行ったものです。
1 二酸化窒素:1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下
2 浮遊粒子状物質:1時間値の1日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ、1時間値が0.20mg/m3以下
3 微小粒子状物質:1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下
詳しい測定データは、市のホームページをご覧ください。
問合せ:環境総合研究所地域環境・公害監視担当 TEL 044-276-9096 FAX 044-288-3156
E-mail 30sotii@city.kawasaki.jp
公害病被認定者数 1061人(認定者総数 6061人-認定失効者数 5000人)
認定失効者数 5000人(治癒等 2108人+死亡者数 2892人)
令和7年4月末現在(健康福祉局)
発行編集
川崎市環境局総務部企画課
電話044-200-2387(直通)
E-mail 30kikaku@city.kawasaki.jp