川崎市が発行している環境関連資料を集めています。
生物多様性に関する普及啓発のためのパンフレットです。自然や生き物を将来に残していくために、生物多様性について、考えてみましょう。
川崎市内には、公園や緑地、河川、海などのさまざまな自然があり、たくさんの生きものが暮らしています。自然環境の変化などで「生物多様性」が失われると、これらの生きものの暮らしに影響します。「みんなで生きものしらべKAWASAKI」は、市内の自然に暮らす生きものの様子から自然環境の状態を確認していく市民参加型の生きもの調査です。
環境基本計画の進行管理については、これまで環境基本計画年次報告書として毎年発行していましたが、令和3(2021)年度の環境基本計画の改定を機に、環境基本計画と地球温暖化対策推進基本計画などの環境分野における個別計画の進行管理を一体化し、令和4(2022)年度版かわさき環境白書としてとりまとめました。
産業廃棄物施策に関しては、より一層の3Rや適正処理等の推進に加え、令和32(2050)年の脱炭素社会の実現や、プラスチック資源循環、災害廃棄物対策等への対応が求められています。こうした社会状況の変化等を踏まえて総合的かつ計画的に産業廃棄物施策を推進していくため、計画期間を令和4(2022)年度から令和7(2025)年度までとする新たな川崎市産業廃棄物処理指導計画を策定しました。
川崎市の公害克服に向けた取組と今後の環境施策について掲載しています。
この絵本は、「川崎市大気・水環境計画」の内容を子どもから大人まで楽しみながらわかりやすく理解していただくためにつくりました。大気や水の環境問題について、楽しく学びましょう。
2050年の脱炭素社会の実現を目指していくため、2050年の将来ビジョンを明確化の上、2030年度の温室効果ガス排出量の削減目標等を設定し、基本理念や基本的方向、40の施策等を示しています。
川崎市内における気候変動の現状把握のため、気温や降水量の経年変化などを掲載しています。
市民や民間企業等多様な主体との協働・連携により、緑ある暮らしの創造、緑の市民文化の醸成を目指す様々な取組を示しています。
川崎市における、緑の保全、緑化の推進、公園緑地、多摩川、霊園等に関する施策の概要を紹介しています。